_____▶︎【保存版】メルカリで“売れやすくなる”コツ5選|初心者ママでも今日からできる!

せっかく出品したのに、なかなか売れない…。
「値下げしても反応がない」「いいねはつくのに売れない」
――そんな“メルカリあるある”を感じたこと、ありませんか?

私も最初は同じでした。

でも、ちょっとしたコツを意識するようになってから、
「出したその日に売れる」ことも増えました。

この記事では、育児や家事の合間でもできる“売れやすくするポイント”を5つにまとめています。


① 写真は“生活感を消す”だけで印象が変わる

売れやすさの8割は写真で決まると言っても過言ではありません。

特にメルカリのような実物が見られない中では写真=第一印象です。

ポイントは

明るい自然光で撮る(明るく清潔な印象に)

背景は白や木目などシンプルに(品物が引き立つ)

床や布団の上ではなく、机や壁際を使う(衛生面を気にする人も多いです)

加工は基本NG(「思っていた品物と違った」等のトラブル防止のため)

💡ワンポイント:商品の横に定規やペットボトルを置くとサイズ感が伝わりやすく、購入者に安心感を与えます。


② タイトルには「検索されやすいキーワード」を入れる

ただ「ワンピース」と書くだけでは、検索に引っかかりません。

例:

ユニクロ ワンピース Mサイズ 春夏 ネイビー

ブランド名+アイテム名+サイズ+季節 or 色をスペースで区切って入れると、グッと検索の露出が増えます。


③ 説明文は“買う人の疑問”を先に書く

購入者が気になるポイントは主に3つです。

状態(汚れ・傷・使用感)

サイズ感(身長・体重目安)

購入時期や使用頻度、保管状況

例:

目立つ汚れや傷はありませんがたたみじわはございます。
サイズはMで、身長160cmで膝下丈ほどです。
去年の夏に新品にて購入後2.3回着用し、自宅保管しておりました。

これだけでも購入者の安心感がぐっと上がります。


④ 値下げよりも“写真とタイミング”で勝負

「売れない=値下げ」はもったいない!
実は出品のタイミングでも売れやすさは変わります。

夜21〜23時は主婦層が閲覧するゴールデンタイム

週末(土日)はアクセスが増える

写真を撮り直して再出品するだけで閲覧数UP

一度もいいねがつかない場合は、写真の1枚目を変えて再出品してみるのも手です。


⑤ “買う人への安心感”を作る

最後に大事なのは、「この人から買いたい」と思わせる安心感
売れる人は、以下を丁寧にしています。

プロフィールに簡単な自己紹介を書く

発送までの日数は可能な限り短めに設定(1〜2日)

梱包は清潔感を大事にする

💡プロフィール例:

小さい子どもがいるため返信が遅れる場合がありますが、丁寧な対応を心がけています。よろしくお願いします。


まとめ

写真は明るく&シンプルに

タイトルに検索ワードを入れる

買う人目線で説明文を書く

タイミングを意識して再出品

安心感を伝えるプロフィールを整える

この5つを意識するだけで、「なかなか売れない…」が「気づいたら売れてた!」に変わります。

メルカリで売れやすくするコツは、ほんの少しの工夫の積み重ね。
写真の撮り方、タイトルのつけ方、再出品のタイミング、
そして“信頼される出品者”を意識することが大切です。
どれも意識するだけで、「あれ?もう売れた!」ってことが増えます。

私も最初はなかなか売れなくて、モヤモヤしたことがたくさんありました。
でも、1品ずつ少しずつ工夫して出品するようになったら、気づけば4年間で不用品を30万円以上のお金に変えることができました

忙しい毎日の中でも、1日1品からで大丈夫。
ちょっとずつでもやってみると、思った以上に成果が出るし、何より自分の家もスッキリして気持ちいいんです。

もし「もっと出品の始め方から知りたいな」と思ったら、こちらの記事もチェックしてみてください。
不用品を整理しながら、ちょっとしたお小遣いに変えるコツをまとめています。


 【完全ガイド】初心者でも簡単!メルカリの始め方と初出品のコツ

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