共働きで収入が二人分あるはずなのに、なぜか毎月お金が貯まらない…。
気付けば「今月も赤字かも」とヒヤヒヤしていませんか?
私もそう感じていた三人育児中のママです。
むしろ「なんでこんなに減ってるの?!」って毎月びっくり。
我が家は結婚して子どもが産まれるまでに約3年近く期間があり、その間夫婦ともにフルタイム正社員で働いていました。
その頃から家計は一つにまとめて、お互いの給与を全額合算。
そこから生活費・貯金・支払いを全て出すスタイルでした。
一見シンプルで上手くいきそうに見えるけど、特に子どもが生まれてからは私が時短社員になったこともあり、現実はそんなに甘くはありませんでした。
今回は実際に家計を振り返ってわかった「共働きなのにお金が貯まらなかった6つの理由」と、今日からできる改善策をシェアします。
共働きでもお金が貯まらなかった6つの理由
夫婦それぞれの昼食代
朝のバタバタが原因で、ここが地味に出費の盲点に。
夫婦二人だけの時はきちんと週5回、それぞれお弁当を作れていましたが、子どもが生まれてからはとにかく毎日がバタバタ。
「お弁当作る時間がない!」と通勤途中のコンビニに寄る日々が続きました。
しかも夫婦二人分。
一食あたり500-700円でも、一ヶ月続けば2.8万円、年間では30万円以上。
昼食代ってなんとなく使ってる感覚だから、気付かないうちに家計を圧迫しているんですよね。
飲み会、交際費
私たち夫婦はお酒を飲むのが大好きです。
家でももちろん飲みますが、やっぱり外での一杯は格別!
なので夫婦それぞれの飲み会が月に1-2回は当たり前だった時期も。
一回あたり5000円だとしても夫婦二人で月に2万円、年間で24万円に。
私は以前は、”17時過ぎたら問答無用でビールを開ける”タイプでしたが、最近”お酒を飲まない暮らし”を実践。
すると意外と快適で、自然と飲み会の頻度も減りました。
今では、「この飲み会は絶対に行きたい!」という時にだけ参加。
例えば、友人が久しぶりに帰省した時や、考え方を聞きたい人と会う時など、本当に価値のある時間だけ。
結果、家計も体も楽になり、「無理に節約する」のではなく、必要な出費だけに意識を集中することができるようになりました。
子どもに関する消耗品費
子ども、特に生まれたばかりの赤ちゃん期って、想像以上に”消耗品ラッシュ”です。
ミルクやおむつはもちろんお尻拭きも毎日大量に使うので、気付けばストックがどんどん減っていきます。
幸い、我が家の場合お尻拭きはふるさと納税の返礼品で大量にゲットしているので少し助かってはいましたが、それでも毎日の消耗品の減りの速さにはびっくりします。
さらに、ベビー服や肌着もサイズアウトがあっという間。
「せっかく可愛いの買ったのにもう着られない…」が赤ちゃんあるあるです。
短期間で次々に買い替えが必要になるので、出費は馬鹿になりません。
一ヶ月単位では小さな額でも、積み重なれば家計にかなりの影響を与えます。
育児中は仕方のない出費も多いですが、”必要なものにお金がかかる”と言う事実をまず受け入れることが大切だと感じました。
寝かしつけ後の隙間時間での衝動買い
子どもが寝た後、ようやく訪れる静かな時間。
「寝たっぽいけど、今動いたら起きそうだな…」という布団の中での”待ち時間”、皆様はどうお過ごしですか?
この隙間時間、SNSやアマゾンなどをなんとなく開いちゃう人も多いんじゃないでしょうか。
私も以前はこの時間が一番ダラダラSNSの広告や通販でポチる確率が高く、気付けば月に数千円、時には数万円なんてことも。
一瞬、「これ、本当にいるかな?」と頭をよぎることもありますが、「私だって働いてるし!好きなものくらい買わせろ!」ともう一人の自分が主張してきます。
「なくても死なないものは不要なもの」ということを改めて肝に銘じ、何か対策を!と考えた結果。
最近は無線のイヤホンをしながら寝かしつけをして、寝かしつけ後の隙間時間にはそのままFPの聞き流し動画を聞く時間にしています。
そもそもスマホを見ないようにするという対策ですね。
布団の中で少しだけ自分時間を確保しつつ、衝動買いの誘惑を回避。
ちょっとした工夫ですが、家計も気持ちもかなり楽に変わりました。
固定費を見直さず放置していた(スマホ・サブスク・保険)
毎月自動で引き落とされるスマホ代、サブスク、生命保険料…。
一度契約すると「まぁいいか」と放置してしまいがちですよね。
私も以前はそうでした。
スマホは1-2年に一度くらいのペースで乗り換えて最適化していたものの、生命保険は見直す余地がありつつも「何がいるのかいらないのか、よくわからない」状態。
でもFPの勉強を始めてから、お金の流れを整理する重要性に気がつきました。
保険の必要額やプランを見直すことで、将来のリスクに備えつつ無駄な出費を減らせることが現実味を帯びて理解できるようになってきました。
ポイントは、固定費は「ただ削る」のではなく、必要なものと不要なものを整理すること。
ちょっとした工夫で、家計全体がスッキリするし、安心感も増えます。
夫婦間の”金銭感覚のずれ”
これが意外と大きな落とし穴でした。
我が家は財布を一つにまとめて、お互いの給与を全部合算してから支払いをしています。
だから「どっちのお金を使っている」という感覚はなく、基本は家族の”共通の財布”。
でも問題は、お金の使いどころの価値観。
夫は「食」にお金をかけたいタイプ。
一方の私は食へのこだわりはゼロ。
正直、自分だけなら毎食納豆ご飯でも全然OK。
なので例えば「今日の夜はしゃぶしゃぶにしよう」となった時、私は”一番コスパの良いしゃぶしゃぶ肉”を買おうとするけど夫は”せっかくなら一番いい(値段の高い)しゃぶしゃぶ肉”にしようとするタイプ。
この差が地味に積み重なって、「気付いたら食費がすごいことになってた」ということもしばしば。
お互いの価値観が間違っているわけではなく、”家計全体で何を優先するか”を共有することが大切なんですね。
共働きでもお金が貯まらない原因と改善策
共働き家庭でもお金が貯まらないのは、日常の小さな出費や価値観のずれが積み重なった結果。
我が家のケースを整理すると、主な原因はこんな感じです。
・昼食代:お弁当作りが面倒でコンビニに頼りがち
・飲み会、交際費:夫婦それぞれの飲み会が出費に
・子どもの消耗品費:赤ちゃん期の消耗品やベビー服の買い替え
・寝かしつけ後の衝動買い:布団の中でスマホをなんとなく開いてしまう
・固定費の放置:サブスクや生命保険など、見直しを後回しにしている
・夫婦間の金銭感覚のずれ:価値観や優先順位の違い
でも、改善策は意外とシンプルです。
・昼食はお弁当は作れなくてもマイボトルにお茶を入れて持参する
・飲み会は本当に行きたいものだけに限定
・ダラダラスマホを見る時間を作らない
・固定費は定期的にチェックしてその時必要なものだけを残す
・家計の優先順位を夫婦で共有する
小さな工夫の積み重ねで、無理なく家計を改善できます。
家計って”正解”があるようで実は人それぞれ。
だからこそ、「今の我が家に合ったやり方」を見つけることが大切なんだと思います。
「我慢の節約」ではなく「心地よいお金の使い方」を目指すことがポイント。
家計は”削ること”ではなく”育てること”。
無理せず、自分たちのペースで。
夫婦で話し合いながら”ちゃんと貯まる家計”を育てていきましょう。
今日の一歩としてできること
・まずは固定費を一つだけ見直してみる
・スマホ代、サブスク、保険のどれかをチェック
・小さく始めて、「お金が動く実感」を感じてみましょう
行動すれば、家計も少しずつ変わっていきます。
「いつか」ではなく「今日」から始めることが、未来の安心につながります。
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