子どもの教育資金、どうやって貯めていますか?
子どもが三人ともなると、とにかく生活費や食費がどんどん増えて「教育資金なんて無理かも…」と悩む方も多いですよね。
「いつか必要になる」と分かっていても、具体的にどう準備するのかは迷うもの。
実は我が家も以前は同じ状況でした。
しかし今では「貯金一本勝負」ではなく、複数の仕組みを組み合わせて、無理なく教育資金が貯まる仕組みを作っています。
そこでこの記事では、具体的な金額や実例を交えて、子ども三人家庭でも無理なく教育資金を準備できる5つの貯金方法をご紹介します。
子ども三人でも教育資金が貯まる5つの貯金方法
学資保険で計画的に”貯金”
まず最初に、学資保険です。
我が家では上二人は0歳のうちから加入しています。
確かに、学資保険については賛否両論あります。
それでも私たちは「卵は一つのカゴに盛るな」という考え方に基づき、教育資金をリスク分散して確保するための一つの手段として学資保険を選びました。
つまり、”貯金の延長線”ではなく、”教育費を確実に確保する一つの仕組み”として活用しています。
ちなみに払込期間はそれぞれの子が11歳時点、受け取り総額は210万円です。
一方で、末っ子は現在、他の制度との兼ね合いを見ながら検討中です。
ポイント:満期額が明確で”強制力”があるのが魅力
児童手当は満額”貯金"
次に、児童手当の活用です。
子ども三人分(第一子1万円/月、第二子1万円/月、第三子3万円/月)の児童手当は全て入金があったその都度それぞれの専用口座に振替しています。
とはいえ、日々の生活がカツカツだと、「今月だけ生活費に回そうかな…」なんて誘惑も出てきますよね。
でも、ここはグッと我慢。
教育資金として扱うルールを絶対のものとし、入金を確認したらすぐに振り分けるのが鉄則です。
なぜなら「後でやろう」と思うとそのまま忘れたり、なぁなぁになってしまうのが人間ってものです。
脳死でそれぞれの名義の口座に振り分けましょう。
ポイント:「最悪使ってもいいお金」という意識は捨てる。
ジュニアニーサで長期的に”貯金”

三つ目はジュニアニーサです。
上二人が生まれた頃はまだジュニアニーサが利用できたので、当時8万円/月をそれぞれ投資・運用していました。
もちろん、月8万×2人=月16万をコンスタントに運用に回すのは簡単ではありません。
それでも、”貯金を切り崩してでも投資に回す”と決めたのは、長期的に見ればその方が得だと考えたからです。
つまりこれも”リスク分散の一環”として、安定と成長、両方のバランスを取るための選択でした。
現在ジュニアニーサでの新規投資はできませんが、運用は継続中で今もプラスで推移しています。
長男の名義でも準備してあげたいので、ジュニアニーサの復活を心待ちにしている一人です。
ポイント:ドルコスト平均法の効果で、長期的に資産を育てる
お祝い金・お年玉は全額”貯金”
さらに、お祝い金やお年玉の管理についてです。
例えば、子ども三人がそれぞれ生まれた際に会社や福祉会から頂いたお祝い金、親や親族からもらったお祝い金などは全てそれぞれの子の口座に貯金してあります。
また、毎年もらうお年玉もそのまま貯金。
子ども達がもう少し大きくなったらお年玉もある程度自由に使わせてあげようと思っていますが、まだ今は親のもとで管理させてもらっています。
この時大事なのが、「誰のためのお金」なのかを意識して、それぞれの名義で管理する。
これこそが、”リスクを分ける”という意味で大切な考え方です。
家族のお金を一つにまとめないということが、後々の安心に繋がります。
ポイント:誰のためのお金かを意識して管理する
毎月5千円ずつ積み立てて”貯金”
最後にダメ押しの仕組みとして、子ども三人それぞれに毎月5千円ずつの積み立てをしています。
一見すると、”たった5千円”ですが、小さく始めて長く続けることがポイント。
1万円ずつだと続けにくくても、5千円なら、3千円ならどうでしょう?
おそらく、無理なく続けられる金額ですよね。
つまり、無理のない範囲で仕組みを整え、自動引き落としや自動振替で確実に続けることが重要です。
結果的に、長期で見れば小さな金額でも大きな安心に変わります。
ポイント:少額でも”続ける”ことが最大のポイント
子ども三人でも教育資金の貯金はできる
いかがでしたか?
子ども三人の家庭でも、仕組み化×少額積立×リスク分散で無理なく貯金ができます。
<我が家の5つの方法まとめ>
1.学資保険:”強制力”で計画的に
2.児童手当:満額貯金でまとまった金額に
3.ジュニアニーサ:運用で”時間”を味方に
4.お祝い金・お年玉:人数分をしっかり管理
5.毎月の積み立て:少額をコツコツと
昔は「余ったら貯金に回そう」と考えていましたが、現実には”余る”なんてことはないんですよね。
だからこそ、「最初に振り分ける」「自動で引き落とす」など、家計を自動化する仕組みを作ることが大切。
また、いくら生活費が厳しくても一度子ども用の専用口座に振り分けたものは何がなんでも引き出してはいけません。
このルールを守っていれば、あとは放置でOK。
つまり、貯金だけに頼らず学資・積み立て・投資などといった複数の仕組みを持つことで、リスクを分散しながら「放っておいても貯まる仕組み」を目指せます。
無理なく続けられるのが、子ども三人世帯にとって何よりの安心です。
まずはできることから始めましょう。
月5千円でも3千円でも、1年後にはきっと”自信”につながります。
大丈夫。
子ども三人でも、ちゃんと貯められます。
そしてその過程を、家族で楽しんでいきましょう。
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